オリジナル3Dモデル「シャルヴィス Shalvis」
- ダウンロード商品¥ 4,800
■■■■■■■■■■■■■■■ サンプルペデスタルは2023/7/15から開催される、 【Vket2023S Castello Magica Reborn - Grand Ball】に設置されます。 通常版とVRCFT版で別のサンプルとなっています。 ■■■■■■■■■■■■■■■ VRChatでの利用を想定したHumanoidアバターです。 ひらひらしたゴス姉です。 おまけ程度でVRCFaceTracking(VRCFT)用にUnified Expressionsシェイプキー作成済み/セットアップ済みPrefabを同梱しています。 Meta Quest Proにて動作確認。 VIVE Pro Eyeでは未確認ですがある程度動作するはずです。 ※Meta Quest Proでは舌の動作確認が行えなかったため、発動しないようにシェイプキー名を変更しています ※商品画像1枚目の表情はExpressionMenuから発動できるものであり、VRCFTでは再現できません VRCFTの詳細については本ページ下部に記載しています。 ExpressionMenuでは下記の調整が行えます。 ・表情変更 ・衣装パーツ表示オンオフ切り替え ・PhysBoneで触れる部位の制限 ・指トレイルの無効化 ・明るさの下限を調整 VRChat Creator Companionにて構築したVRCSDK3 3.2.0 + Unity2019.4.31f1でのアップロードを確認しています。 ■■モデル仕様等■■ ■BlendShapes ・リップシンク 15種 ・表情作成用シェイプ 50種程度(左右分割含む) ・VRCFT Unified Expressionsシェイプ 60種程度 ・その他合成済み表情シェイプキー数種類 ■モデル自体 ・視点位置:136cm ※靴込み身長はVRC内表記150cm ・ポリゴン数:131189 ・DOWNLOAD SIZE: 25MB ・TEXTURE MEMORY:95MB ※VRChatパフォーマンスレベルはポリゴン数とPB数によりVeryPoorになります ■その他 ・表情作成用シェイプと一部ハンドサインを適用したアニメーションファイル12種をコントローラに適用済み ・他、表情作成用シェイプを組み合わせた表情アニメーションをExpressionMenuに設定済み ・VRCFT対応Prefab同梱 ・ボディトラッキングは6点まで確認済み それより多いトラッキング数の場合の動作は未確認です ・PhysBoneにより髪揺れ、胸揺れ、服の一部揺れ表現を行っています。ExpressionMenuから部位ごとに個別に無効化できるようにしてあります。 ・デフォルト衣装用に外から見えない部位の貫通対策のため素体等にシェイプキーを用意し適用済み ※他の方の衣装を着せることを目的としたシェイプキーではありません ・EyeテクスチャはUV配置をVRoidに似せているためVRoid向けEyeテクスチャを適用できる可能性が高いです ・布系パーツについてはPhysBoneによりある程度形状を制限しています。ケープ部はTポーズ以上に肩を振り上げた際に破綻が発生します。ご了承願います。 ■■内容物■■ ■モデルデータおよびprefab類 □FBX ・Shalvis.fbx (衣装関連オブジェクトが全結合用と分割用で重複しているためfbxごと改変する場合は注意してください) □Prefab ・ikshop/Shalvis/Shalvis_Normal.prefab (未改変向け 低負荷) ・ikshop/Shalvis/Shalvis_Parts.prefab (パーツ取り向け メッシュが分割されているためこちらをこのままアップロードするとマテリアルスロットが嵩むためあまり好ましくないです) ・ikshop/Shalvis_FaceTrackingUE/FT_Shalvis_Normal Variant.prefab (VRCFT対応分) ■テクスチャ/シェーダーについて シェーダーは下記を使用しており、unitypackageに展開済みのものを同梱しています。 ・lilToon 1.4.0 テクスチャセットは下記となります。 ・xxx_BaseColor.png ベース用テクスチャです。 ・xxx_Normal.png NormalMap用テクスチャです。 ・xxx_MtlRgh.png MatCapに使用しているマスクです。 ・xxx_Specular.png RimLightに使用しているマスクです。 ・xxx_Opacity.png 一部透過マテリアル用のマスクです。 ・xxx_Outline.png 一部アウトライン調整が必要なマテリアル用のマスクです。 その他 ・MatCap素材 ・UV展開図(zipに同梱されているGoogleDriveリンクからDL) ・xxx.psd(zipに同梱されているGoogleDriveリンクからDL) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ SubstancePainterからPhotoshopのプラグインを使用して取得したデータとなります。 実質的にPhotoshop専用のPSDとなります。 多いものでレイヤが180程度含まれており実用に耐えうるか不明です。 レイヤ名も自分が理解できるようにしか設定されていません。 申し訳ないですがおまけ程度に捉えてください。 ・Photoshop_v1.00 SubstancePainterから16bit/CustomRGBで出力した状態のものです。 Photoshopを所持している方はこちらを使用してください。 カラープロファイルが「Custom RGB」となっておりますので、PNG出力の前に「編集>プロファイル変換>変換オプション-画像を統合して外観を保持」にチェックを入れOKを押下しsRGB変換した上で出力してください。 ・CLIPSTUDIO_v1.00 クリスタやGIMPなどで読み込めるように8bit/sRGB変換済みの物です。 一部PSDは色味が変わってしまっています。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■VRChatへのアップロード方法について VRChat Creator CompanionにてAvatar用プロジェクトを構築後、 unitypackageインポートし、Assetsフォルダ直下の ・ikshop/Shalvis/Shalvis_Normal.prefab または ・ikshop/Shalvis_FaceTrackingUE/FT_Shalvis_Normal Variant.prefab をHierarchyに配置しVRCSDK3からアップロードしてください。 アップロードに必要な設定は全てprefabに設定済みです。 他、設定手順等は同梱されていません。
【VRCFTについて】
フェイストラッキングを動作させるにはVRCFT 5.0をインストール・起動する必要があります。 Meta Quest Proの場合は下記を参考にセットアップしてください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■1.初回のセットアップ 1-1.【Quest本体】設定からアイトラとフェイストラッキングを有効にする 1-2.【スマホ】MetaQuestアプリのヘッドセットの設定から開発者モードとデバッグモードを有効にする 1-3.【PC】Oculusアプリを起動して下記設定を行う 「一般>OpenXRランタイム」:アクティブに設定 「ベータ>開発者ランタイム機能」:ON 「ベータ>OculusLink経由でのアイトラッキング」:ON 「ベータ>OculusLink経由での自然な表情機能」:ON 1-4.【PC】Oculusアプリを終了させる 1-5.【PC】VRCFTの入手&インストール&起動 https://github.com/benaclejames/VRCFaceTracking/releases/tag/5.0.2.0 ※下のほうにあるVRCFaceTracking_x64.appinstaller 1-6.【PC】Oculusアプリを起動していない状態でVRCFTを起動し、 「VRCFaceTracking>ModuleRegistry>QuestProOpenXR」をインストール 1-7.【PC】VRCFTを終了させる ■■■2.VRChatプレイ時の起動順序 2-1.【Quest本体】OculusLink(AirLink)接続(PC側自動起動) 2-2.【PC】Oculusアプリが起動されているのでそのままVRCFTも起動し、 「VRCFaceTracking>Home」にQuestProが表示されていることを確認 2-3.【PC】SteamVR起動 2-4.【Quest本体】SteamVR Homeが起動されているのでVRChat起動 ※QculusHomeに戻るとVRCFT用のアプリも起動しているが放置でok ■■■3.アバター側の対応 3-1.【Unity】"ikshop/Shalvis_FaceTrackingUE/FT_Shalvis_Normal Variant.prefab"をアップロード ※このprefabに全てセットアップ済みのため追加の作業は必要ありません ※ローカルのテストビルドでは動作しないため、必ずアップロードしてください ※OSC周りのキャッシュが悪さをすることがあるため、アップロードしなおす際には下記にあるOSCフォルダを消すか、新規アバターとしてアップロードしてください C:\Users\{User}\AppData\LocalLow\VRChat\VRChat 3-2.【VRChat】ExpressionMenuのRootにVRCFT用のサブメニューが追加されているのでここで各種トラッキングの有効無効を切り替え 3-3.【VRChat】OSCを有効にしていない場合、ExpressionMenuのOptions→OSC→Enabledに切り替えておくこと ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ フェイストラッキングの実装には「VRCFaceTracking Templates v4.1.3」を使用・同梱させていただいております。 権利者:Adjerry91 ウェブサイト:https://github.com/Adjerry91/VRCFaceTracking-Templates
【利用規約】
VN3ライセンスを使用しています。下記をご確認ください。 【日本語】 https://drive.google.com/file/d/1qtdR3d6KINZ-x0A5vAVLxZt2TmtEoWUs/view?usp=sharing 【English】 https://drive.google.com/file/d/1kSE9JtAKX6ppN5pSP0VeGzdHseyA2nX5/view?usp=sharing 【한국어】 https://drive.google.com/file/d/1S4KP1eIC_4w661cBTo9L4kS1sIU2hVQx/view?usp=sharing 【中文】 https://drive.google.com/file/d/1XYLUWV2Y5q1iArfrhTQtJgWr3Fo_XHzq/view?usp=sharing
【更新履歴】
◆2023年6月2日◆v1.00 - 配布開始 ◆2023年6月5日◆v1.01 - 各種プレハブのスカート後部のPB設定が想定通りとなっておらず揺れ/掴み判定が消失していたため修正しました。 アップデートを適用せず手動で修正したい場合、 Skirt配下にある"002"という名称入りのボーンをすべて削除してください。 ◆2023年6月8日◆v1.02 - VRCFaceTrackingに対応させてみました。差分ファイルは"ikshop/Shalvis_FaceTrackingUE"配下にあります。 ◆2023年12月1日◆v1.03 - VRChat側のアップデートにより指トレイルの挙動がおかしくなっているため一時的にデフォルトでOffに変更しました。 ExpressionMenuの初期値を変更しただけなのでアップデートするほどの変更ではありません。 ※その後、2023/12/10ごろのVRC側のアップデートで直ったようです・・・