オリジナル3Dモデル「レイリス Rayris」
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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ VRCSDK2時代に作成された古いアバターです。 VRChat向けにアップロードする場合、 ご自身の手で修正が必要となりますのでご了承ください。 These are old avatars created during the VRCSDK2 era. Please note that you will need to modify it yourself if you want to upload it for VRChat. ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★★VRChat内VirtualMarket4のワールド Vket4_Nursery Rhyme[Club] の最奥に展示しています。サンプルアバターは貫通対策を行っていません。★★ https://www.v-market.work/v4/catalog/world/20/1 VRoidHub※実物と異なるシェーダーを使用しており、貫通対策もしてありません https://hub.vroid.com/characters/2599477220665754305/models/2792838584015760609 VRChatでの利用を想定したHumanoidアバターです。 ゆるふわ×ダーク×プリンセス、を目指して作成しました。 2020/04/05時点のVRChatに対応するUnity2018.4.20f1 + VRCSDK2環境にてセットアップしています。 2017環境の場合、prefabがうまく取得できないと思います。 ■■モデル仕様等■■ ■BlendShapes ・服の首元サイズ調整2種(改変時に使う想定) ・リップシンク15種 ・あいうえお5種(ワールドのギミックによって使用されることがあります) ・表情シェイプ7種(7種ともハンドサイン付きanim作成済み、内6種はコントローラ設定済み) ・表情作成用シェイプ34種(左右分割含む) ・自動まばたき用6種(blinkが2種存在しデフォルトではoff版を設定済み) ※blinkon版についてはblenderにてfbxを読み込んでシェイプキー最上位にあるblinkoffと下部blinkonを入れ替えるか、unityにて自動まばたき用animationを作成していただくことになります。 ■モデル自体 ・身長約130cm 視点位置126.2cm ・ポリゴン数57698 (ぱっつん版は58836) ■その他 ・アイトラッキング対応(自動まばたきオフ済) ・フルボディトラッキング確認済み。足トラ位置は大体脛の真ん中あたりでした。 ・DynamicBone(有償のアセットで別売)により髪揺れ、イヤリング揺れ、胸部チェーン揺れ、insideコライダーによるチェーン貫通・スカート貫通対策を行っています。 ・スカート貫通対策については全ての体勢で貫通しないよう調整してあるわけではありません。フルトラ椅子に座る程度であれば問題ありませんが、ワールドの椅子に座る足組みポーズでは貫通します。 ・VR機器としてValve Index Controllersを使用している場合、下記のリグ調整を行うと指が少し自然になります。 http://shiasakura.hatenablog.com/entry/2019/11/22/124357 [Right > ThumbDistal > Rotation > Z]: 1.826 → -30 [Right > IndexProximal > Rotation > Z]:-0.8610001 → -9 [Left > ThumbDistal > Rotation > Z]: -1.827 → 30 [Left > IndexProximal > Rotation > Z]: 0.8610001 → 9 ※本boothページの画像7枚目参照 ・素体はありません。 ■■内容物■■ ■モデルデータおよびprefab類 ・rayris.fbx ・rayris.prefab ・rayris_pattun.prefab 顔首イヤリングセット(=Body)、髪、王冠、服上下全て、手、脚、靴で分かれています。 ■テクスチャ/シェーダーについて シェーダーはUTS2(ユニティちゃんトゥーンシェーダー Ver.2.0.7)を使用しています。 本unitypackageに展開済みのものを同梱しています。 ※ikshop>Toonフォルダ 目以外のテクスチャはそれぞれ以下の3種類ずつとなります。 目はベース用テクスチャ+UV展開図のみで、PSDはありません。 ・xxx_AlbedoTransparency.png ベース用テクスチャです。 ・xxx_Normal.png NormalMap用テクスチャです。 ・xxx_MetallicSmoothness.png RimLightやMatCapに使用しているマスクです。 その他 ・rayris_face_outlinemask.png 顔のアウトラインを一部抑制するためのマスクです。 ・MatCap素材2種 ・xxx.psd(unitypackage外のPSDフォルダ内にあります) 改変用にレイヤが分かれたファイルですが、 3Dペイントソフトから自動変換して取得したデータとなりますので 文字化けや不要そうなレイヤが大量に含まれており実用に耐えうるか不明です。レイヤ名も自分が理解できるようにしか設定されていません。 申し訳ないですがおまけ程度に捉えてください。 ・unitypackage外のUVフォルダにUV展開図が同梱されています。 ■VRChatへのアップロード方法について unitypackageインポート後、rayrisフォルダ直下のprefabをHierarchyに配置しVRCSDKからアップロードしてください。 アップロードに必要な設定は全てprefabに設定済みです。 他、設定手順等は特に同梱されていません。
【利用規約】
本モデルデータの利用をもって本利用規約に同意したものとみなします。 利用規約は予告なく変更する場合があり、最新のものが適用されます。 ・本モデルを利用したことによって生じるいかなる損害に対して当方は一切責任を負いません。 著作人格権に基づく表記 ・本モデルのデータの転載・再配布は禁止です。(※1) ・本モデルを利用して制作された作品(3Dモデル・動画・画像・ゲーム等)で対価を得るなどの、営利目的での使用は可能です。 ・本モデルでのR18、R18G用途での利用は可能です。 ・本モデルを改変や、本モデル由来のパーツを別モデルに流用などは一切自由です。 ※1 本モデルデータ、または本モデル由来のデータを入手可能な形でインターネット上にアップロードしたり直接頒布することを指します。 個人利用目的でインターネット上にアップロードすることは、ウェブサイト、ゲーム/SNSの場合クライアントアプリケーションにアップロードデータと同一データのダウンロード機能がないかぎりはこれにあたりません。
VRChatへのアップロード手順
1.Unity2018.4.20f1をインストール 2.Unityに新規プロジェクト作成 3."VRCSDK2"をインポート (VRChatのWebSiteからダウンロード) 4."DynamicBone"をインポート(https://assetstore.unity.com/packages/tools/animation/dynamic-bone-16743) *DynamicBoneを購入しない場合、DynamicBoneのコンポーネントを全て削除しないとエラーとなる。これは私のアバターだけでなく、他人の販売アバターでも発生する問題です。DynamicBoneの購入は強く推奨します。髪の毛の揺れ、服の揺れ表現に広く使用されているAssetsです。 5."rayris.unitypackage"をインポート(シェーダーは同梱されているので全てにチェックしてインポート) 6."Project"のAssets>ikshop>rayrisフォルダに展開されたいずれかの"xxx.prefab"を"Hierarchy"にドラッグ&ドロップする 7.Unity上部にある"VRChat SDK"の"Show Control Panel"を選択 8.VRChatアカウントでSignIn 9."Builder"からrayrisを選択し、下部の"Build&Publish"押下 10."AvatarName"を入力、"Upload"ボタン上部のチェックをONにし"Upload"ボタン押下
Upload Instructions for VRChat
1. Install Unity2018.4.20f1 2. Create a new project in Unity 3. Import "VRCSDK2" (Download from VRChat's WebSite) 4. Import "DynamicBone" (https://assetstore.unity.com/packages/tools/animation/dynamic-bone-16743) *If you don't buy it, you will get an error if you don't delete all the components of DynamicBone. This is a problem that occurs not only with my avatar, but with other people's sales avatars as well, and I highly recommend purchasing DynamicBone. Assets are widely used to express the swaying of hair and the swaying of clothes. 5. Import "rayris.unitypackage" (shaders are included in the package, so check all of them and import them) 6. Drag and drop one of the "xxx.prefixab" extracted in the "Project" folder "Assets>ikshop>rayris" to "Hierarchy". 7. Select "Show Control Panel" of "VRChat SDK" at the top of Unity. 8. Sign In with your VRChat account 9. Select rayris from "Builder" and press "Build&Publish" at the bottom. 10. Enter "AvatarName", check the top of the "Upload" button and click the "Upload" button. Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)
【更新履歴】
> 2020年4月5日 - 販売開始 > 2020年4月7日 - ぱっつん差分同梱 HeadボーンのDBコライダーのRadiusを0.07から0.061に修正 > 2020年4月10日 - clothのPSDから出力したテクスチャのクリッピングが動作しない場合に使用するファイルをDL対象物として追加しました。 ・cloth_clippingmask.png ・clippingmask_setting_image1.png (8枚目の説明画像) ・clippingmask_setting_image2.png (9枚目の説明画像) > 2020年4月11日 - ぱっつん髪のミスを修正。頭頂部分を結合しました。 > 2020年4月13日 v1.04 - 第三ボタンを少し手前に移動しアウトラインが表示されるように修正。 またhairマテリアルのNormalMapの強さを1から0.1に数値変更しました。髪テクスチャを明るく改変した方で、ギトギトした感じになっている方は同じように修正してもらえれば改善します。 > 2020年10月24日 v1.05 VRChat向けのunitypackageらしく最適化しました。 FBXをいじってあるためv1.04以前のインポート済みの分とは互換性がないと思われます。 新規プロジェクトでインポートするか、v1.04インポート済みの分は削除してから新たにv1.05をインポートしてください。 もし更新インポートして既存分が壊れてしまった場合、v1.04をインポートすることで復旧できるかもしれません。 - 4つあったFBXをパーツを分割した全部入りのFBX1つにまとめ、prefabを【rayris.prefab】【rayris_pattun.prefab】の2つに減らしました。 既存のFBX・prefabは削除していますが、更新インポートした場合は残り続けてしまいます。 - faceマテリアル 影を薄めに修正。 - Boundsを修正(他人視点の場合に距離によってアバターの一部が消失してしまう問題の対策) - Anchor Overrideを設定(顔とそれ以外の明るさが違って見える問題の対策) > 2022年11月26日 - SDK2時代の古いモデルかつ長らく購入のないアバターであるため価格改定 3500円→1750円